賃貸物件の話②

前回の続きです。

初期費用をどうやって抑えるか。

その1:煩雑な費用がかかる物件以外を選ぶ

これが一番の効果があります。要するに「敷礼0」「仲介手数料無料」の物件です。

初期費用が安くて有名なのは、ビレッジハウスでしょうか。

かなり安いです。初期費用50,000円以下とかの場合もあります。

敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料!

ここの賃貸物件は「敷金、礼金、更新料、手数料すべて0円」で入居できます。すぐにでも住みたい!住めるだけでもいいので安く住みたい!という人にはオススメです。家賃保証会社等の審査もガバガバゆるゆる通りやすいです。職業、年齢、国籍も不問です。

ビレッジハウスのとある物件の外観と内観の写真です。

もともと雇促進住宅を買収してリフォームをかけ貸し出しており、建物自体はRC(鉄筋コンクリート)造が多いのでしっかりしています。部屋の中は結構綺麗になってます。値段の割に良い物件を取り扱っています。

その2:店舗に行きキャンペーンを利用する

王道です。私はよくご来店されたお客様に、ネットで探すより不動産仲介業者(以下不動産屋)の店舗にご来店された方がお得になる確率が高いということを申し上げてました。

なぜならば、その不動産屋が独自にキャンペーンを開催しているかもしれないからです。キャンペーンの内容はその業者によって異なりますが、主に「仲介手数料無料」とか「2ヶ月フリーレント」とかです。

特にフリーレントはお得です。フリーレントは、初期費用のうち家賃の部分が無料になりサービスです。家賃50,000円なら50,000円お得になります。仲介手数料の減額は不動産屋が嫌がったりして難しい時がありますが、フリーレントはついていない物件でも、交渉で付けてくれる場合もあります。

そう。店舗へ行くメリットは、交渉が出来る事です。

家賃減額の交渉も出来ますし、フリーレントの交渉もその場で出来ます。

空室期間が長い物件は、値引き交渉がしやすかったり、フリーレントや手数料無料のサービスが付与されている可能性が高いです。また、減額の交渉も成功率が高いです。

ネットで来店の予約を事前にして、店舗に行き思い切って最初に「キャンペーンとか付いてたり安くなる物件ありますか。」と聞くのがベネ!良いと思います。

自分の好きな時間にセルフ内見&Webで入居申し込み

その3:その他もろもろ

新築物件や人気の物件はキャンペーンをうたなくてもすぐに入居がつきます。安くしなくても入居してくれるのです。その為「どうしてもここに住みたい!」という部屋があったならまずは内覧予約をし、初期費用の見積もりを不動産屋に出して貰いましょう。そして店員に見積もりの説明をして貰いましょう。無駄な費用が見積もりに記載されていると思います。

火災保険料」は無駄では無くほぼ必須加入です。しかし、安くなる場合があります。不動産屋にすすめられた保険は金額が高い傾向にあります。例えば1年で20,000円とか。とんでもなく高いです。保険の内容を店員さんに説明して貰い、もっと安い保険が無いか確認しましょう。無いのなら一度払って解約し、自分で安い保険に入りましょう。払った保険料は日割りで帰ってきます。その際の注意点ですが、不動産屋で加入した保険の「借家人賠償」等は同じ賠償額のものに入っておく必要があります。

消毒施工料」ですが要らなければ外せる場合があります。Gとか害虫を駆除する作業費ですが、私は要らないと思います。Gがこの程度でニフラムされるとは思いません。Gがマジで嫌だ気休めでもいいからどうしてもヤりたいって人以外は外して結構かと思います。

鍵交換費用」も外せます。交換しても空き巣に入られるときは入られてしまいます。

敷金」「礼金」も交渉できる可能性があります。

「保証会社利用料」はほぼ必須加入です。審査があると言われたら保証会社の審査と思って頂いて結構かと思います。高いですが、これは外せないことが多いです。

今住んでいる部屋が、住みたい部屋と同じ管理会社でしたら「住み替えサービス」等が適用できるかもしれません。仲介手数料が割引になったりする場合があります。また、最近では女性の一人暮らしならば割り引かれたり、紹介者がいると割り引かれるサービスもあったりします。詳しくは不動産屋に聞くのが早いでしょう。

とまあ、こんな風に初期費用を抑える方法は沢山あります。めんどくさがらずに、交渉や相談をすることが重要です。不動産屋のいいなりになってしまうと結構高くなってしまうので、きちんと納得した上で部屋を借りましょう。部屋を借りるというのは高い買い物をする事なのですから。

最後に、不動産屋でも当たり外れがあります。評判が良かったりTVコマーシャルでも見かける大手不動産屋でも担当者によって全くダメな事も多々あります。色んな不動産屋を回って担当者と沢山会話をし、担当者が親身になってくれる点も重視した方が良いと思います。売上の事しか考えていない担当者も中にはいます。

賃貸の事で聞きたい事がありましたかお気軽にご相談下さい。