転職活動④

通勤時間が1時間30分、往復3時間以上を一日運転をしているとします。
残業は一日3時間。
月給は34万円です。
会社に費やす時間は一日8時間+6時間で14時間です。
出勤日は22日とします。
単純に計算すると14×22=308時間です。
34万円を380時間で割ります。
時給換算894YEN!!!なんと孫六!!少ないですね。
高校生のアルバイトですね。
例えば、年収470万円として、月300時間勤務に労働に費やしていたとします。
12ヶ月×300時間=3600時間。
470万円÷3600時間=時給1305YEN
…。
ちょっと時給の高いアルバイトですね。ボーナスや奨励金も入れてこれです。

一方、年収320万円で通勤時間往復1時間、残業は月に5時間とします。
休憩時間も1時間きっちりとれます。土日祝休みで月に22日勤務です。
22日×9時間+5時間=203時間。
12ヶ月×203時間=2436時間。
320万円÷2436時間=時給1313円
です。

上記はあくまでも参考値です。(私の年収とかじゃないですよ!!)
年収は下がってますが、土日祝完全休みで、数字のノルマに精神的苦痛、サイコパス&マキャヴェリズムな上司からのパワハラやモラハラ、通勤のストレス等から解放されたのに時給は上がっているのです。なんということでしょう。

上記の参考値より、私は気付き始めたのです。
会社や上司の扱いは何だか解せないぞと。
俺はレノだぞと。
やたら短期間に異動が多く、最初のうちは「出世できるんだ!ヒャッホー!」と息巻いてましたが、管理職になって見えた景色はなんだかモノクロームでした。総天然色のキラキラモテモテをイメージしていたのですが違いました。
残業して1時間半かけて自宅につき一日の終わりにプシュとビール。
1缶、2缶、3缶、ヴァンサンキャン…。
喉をシュワシュワさせ一日のピリオドを打つ為、晩酌が慣習となり、どんどん太って行きました。
そのうち親指の付け根が猛烈に痛むようになったのは後程説明致します。
上司からはノルマノルマ数字件数、管理者としての意識を持てと日々言われました。ある日、数字や意識についてお叱りを頂いているときに、

上司「営業の人たちが、お前のせいで契約取れなくなって辞めさせられた時に、責任持てるのか。家族だっているんだぞ。仮にお前が社長だとして、社員がミスを起こして会社を潰したとしたら、お前はどうする?怒るか?」

私「(ミスをカバー出来なかったり、ミスを起こさせる環境を作っていた社長の私が悪いので)怒りません。」

上司「なんで怒んないんだよ!おかしいよね!?死に物狂いで会社を大きくしてきた社長はなんたらうんたらかんたらetc…com.」

私「はい!はい!かしこまりました!はい!high!high!fly highガガ゙ピ…」(………………言っている事がわからない……)
(イカレているのか?………この状況で)


上司は私に「怒る」といって欲しかったのでしょう。
「ミスをカバー出来なかったり、ミスを起こさせる環境を作っていた社長の私が悪いので」と言えなかった私が悪いのです。
苦手意識を持っている上司であまり会話をしたくなかった事もありますが。
しかし、私は理解出来ませんでした。

「でも俺、社長ちゃうし…。」

続く。

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